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新刊案内「密やかな紅 華嫁は簒奪王に征服される」
CATEGORY : [物書き] 2012/08/29 10 : 14

ご無沙汰しておりました。
やっと刊行の予定が立ちましたので、お知らせにまいりました。

9月4日
集英社シフォン文庫より、葉月エリカ名義で
「密やかな紅 華嫁は簒奪王に征服される」
発売になります!



去年からぽつぽつと雑誌に載せていただいていたシリーズを、書き下ろしも含めてまとめた大ボリュームの1冊です。
シフォン文庫といえば、そのキャッチコピーは「心も身体も恋したい」。
つまり、そんな感じの内容になっております。成人指定ではないですけど、「過激ラブは苦手……」というお方はお気をつけください。

あらすじはこんな感じ。
「人質として差し出された秦楼国の公子、央玖を従者にし、我儘三昧だった蔡苑国の公主、璃杏。だが謀叛によって立場が逆転、敗戦国の姫である璃杏は、王となった央玖に身を捧げることになり…!?」

平たく言えば、慇懃敬語ヒーローが、元主人のツンデレお姫様に下剋上ラブをしかけちゃうよー、というお話です。
どろどろ愛憎劇にもなりそうな設定ですが、割と(というかかなり)甘エロいちゃいちゃテイストです。何気にラブコメだったりもします。
今回も挿絵は野田みれい様にお引き受けいただきました。華やか、麗しい、エロ可愛い、の三拍子です。
ちょうど昨日、見本誌が届いたのですが、帯には「主従逆転!? 下剋上ラブ」「姫君は元従者に何もかも奪われる……」って書いてありました。まったく偽りなし、その通りです。

個人的には、このお仕事は本当に楽しかったです。
中華ものを書くというのはチャレンジでしたが、自分の萌えをごんごん投入させてもらいましたし、雑誌でイラストを描いていただいているので、書き下ろし分もキャラの絵が想像できて、とても書きやすくて。
お友達作家さんにも、使いやすい資料など教えていただきました。この場を借りて、ありがとうございました。
シフォン文庫のサイトでは、試し読みもできるようになっています。
ご興味を持っていただけたら、どうぞよろしくお願いします!

 


 


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こめんと [ 0 ] 
Cobalt3月号にて
CATEGORY : [物書き] 2012/02/02 01 : 47

ご無沙汰しています!
新年のご挨拶くらいはしようと思いながら、すでに如月。寒さに耐えかね、家の中でマフラーを巻く季節です。


2月1日発売の雑誌Cobalt3月号に、短編を載せていただきました。
葉月エリカ名義で、「秘めやかな戯れ」。なんとなく中華?な官能小説です。
昨年の7月号に掲載していただいた「密やかな紅」の続編になりますが、単品でも読めるようになっています。
野田みれいさんの挿し絵がとてもエロ可愛いのです……ヒロインの恥じらいの表情がもう、もうっ!
続きを書かせていただけるとは思っていなかったので、驚くとともに、とても嬉しくお仕事させていただきました。
大人女子な読者さんに読んでいただき、楽しんでもらえれば幸いです。


最近は……と近況を書こうとしたのですが、じたじたと原稿を書いていたり、相変わらず本屋仕事をしているくらいで、特筆すべきこともなかったです。
趣味でもあれば話題になるんでしょうけど、基本的に、読むことと書くことしか続かないもので……。
突発的にやりたくなるのがお菓子作りで、先日はマクロビオティックのケーキに挑戦しました。
そのときに余ったてんさい糖を紅茶に入れて飲むのがブームです。ちょっとまろやかな甘さになります。って何、この地味すぎる報告。
もうちょっと掘り下げると、てんさいって何ぞ?って、実は初めて調べたんですよね。
ビーツっていう植物で、日本では北海道が産地らしいです。
さとうきびは沖縄だから、北と南の両端で甘味料が採れるっていうのがちょっと面白いなぁと思いました。
……うん、ここまで書いてみてもやっぱり地味な話だ。


 



こめんと [ 0 ] 
「身代わり花嫁は竜に抱かれる」最終巻発売です
CATEGORY : [物書き] 2011/09/02 00 : 52



「身代わり花嫁は竜に抱かれる くちづけで変わる未来」
昨日発売になりました。
これにてお話は完結となります。3冊ともにお付き合いくださった方には、本当にありがとうございました!
1巻が発売されたのが3月なので、あっという間の半年でしたが、ちゃんと最後まで、思い描いていた通りの結末を綴ることができました。機会を与えていただけたことにとても感謝しています。
あとは、読んでくださった方の反応が気になるところですが……よろしければ、感想など伝えていただけるとありえない勢いで喜びます。

そして今回は、巻末に野田みれいさんのおまけ漫画が収録されております!
漫画を描いていただけるなんて、全然知らなくて。なのに一目見た瞬間、「これ私がネタ出ししたっけ?」と思ってしまうほど、キャラクターを掴んでくださっていて、ニヤニヤが止まりませんでした。
野田さん、本当に本当にありがとうございました!

今はまた水面下で、次回作のあれこれを練り練りしています。
なるべく早くお目にかかれるよう、頑張る所存ですので、どこかで作品を見かけた折にはよろしくお願いいたします。


この下は、新刊とは関係ない話なのですが。
とあるご縁があって、某書店さんに色紙を書かせていただきました。
展開の様子を写真に撮って送っていただいたので、「ブログに載せてもいいですか?」とお聞きしたら、「こっそり大々的に」とおっしゃってくださったので、一応記事を畳みます~(笑)。

>> つづきはこちら

こめんと [ 0 ] 
お仕事告知
CATEGORY : [物書き] 2011/08/05 04 : 29

毎度のことながらお久しぶりです。
すでに8月とかね。なんの冗談かと思うわけです。別にもうめでたくもない誕生月だなんてさぁ……。
慌しい期間をようやく脱したので、思い出したようにご報告を。

お仕事その①
今月頭に発売になった雑誌コバルト9月号で、また読み切りの短編を書かせていただきました。
「不埒な画家と不道徳な花嫁」(イラスト:SHABON様)
なんというかアレなタイトルですが、今回は前号と違って官能ではありません(笑)
でも、ぱっと見、インモラルな設定です。歳の差16歳の父娘ラブ(!?)です。
特集のお題が「年上男子」だったので、「この機会にしか書けないネタで!」と突っ走らせてもらいました。よかったのかなー……。
SHABON様、こんなところでですが、どうもありがとうございました。ヒロインのぱっつん前髪が可愛かったです!

お仕事その②
9月1日発売で、「身代わり花嫁は竜に抱かれる くちづけで変わる未来」が出ます!
まだ内容については触れていいのかわからないのですが、色々な要素を濃く濃く詰め込んだ一冊になったかと思います。
まだ発売までは少し間がありますが、記憶の片隅にでも留めておいていただけると嬉しいです。


少し前にですが、京都で遊ぶ機会がありまして、初めて川床料理というものを体験してきました。
豆腐が美味しい、とか思えると大人になった気がします。湯葉なんて、さらに大人度の高い食べ物ですね。
あとは、流れる水音に風流に聞き入る……ことができれば完璧だったのに、そんなもの気にする余裕もないくらい、ワイワイと喋りまくってしまいましたが。や、食事は楽しいのが一番ですよね。
それにしてもこのブログ、滅多に更新しない割には食べ物の話題が多いかも。
最近ハマってるのは石焼ビビンバです。ずっと好きで通いつめてる(?)ところがあるんですが、こないだはちゃんと器が熱されてなくて、お焦げができるどころか、割り落とした生卵にすら火が通らないという悲しい思いをしました。そんなレア感はいらないー。

 



こめんと [ 0 ] 
新刊発売と短編掲載のお知らせ
CATEGORY : [物書き] 2011/06/01 01 : 59

こんばんは、香月です。飲み会帰りで酔っ払いです。
もともとお酒に強い人間じゃないんですが、最近ますます弱くていかんのです。
でも、このふわふわした勢いなら、放置も甚だしいブログを更新できるかも!とやって参りました。
だってほら、今日はもう新刊発売日ですから。
私も数時間後には、職場でドキドキしながら、コバルト新刊が入ったダンボール箱を開けてるはずですから。




というわけで、二巻が出ました!
毎回毎回、どんなことを書けば宣伝になるのかわからないのですが、えーと。
このたびの帯には「お姉ちゃん大反響★」の煽りをのっけていただきました。
前巻を出したときに一番気になってたのが、「このお姉ちゃん、ウザくない?」ってことで……いや、私はノリノリで書いたんですけど、それだけにやりすぎちゃったかと心配だったので、意外にも温かく受け止めていただけたらしいことに、本当にほっとしたのです。
調子に乗って今回も、お姉ちゃんの暴走は健在。
それに対抗するように、ヒーローの兄もおかしな人になっていったり。
ヒロイン命の姉vsヒーローを溺愛する兄、という鬱陶しい二人に挟まれたメインカップルたちの未来は? そして新たな波乱の種とは? ……というお話です。うん、多分。
巻末には野田みれいさんのあとがきコメントをいただきました。メインカップルのチビキャラが可愛いです、ほんっとーに可愛いのです!

そしてもう一つお知らせです。
本日発売の雑誌コバルト7月号にて、久しぶりに読み切りの短編を掲載していただきました。
「香月せりか」に限りなく近く、ちょっと異なるペンネームで書いた、官能表現ありの宮廷中華ファンタジーです。こちらも挿絵は野田みれいさんにお願いできました。
男子が超絶色っぽいです。扉絵がめちゃくちゃ美麗です。あまりにも華やかで「私の作品じゃないみたいですね!」と担当さんにメールしたほど。
普段のラブコメとはテイストの異なる話ですが、「官能? どんとこい」という大人な読者さんには、ぜひぜひ読んでいただきたい作品です。どうぞよろしくお願いします。

あ、それからこれは、私が嬉しいよ!ってだけの話ですが。
webコバルトで、「身代わり花嫁~」のデスクトップ壁紙とバナーを作っていただきました。
さっそくリンク欄にぺたりと貼ってみよう。以前作っていただいたものもお気に入りなので並べちゃうよ。浮かれまくりですね。うん、すみません。



こめんと [ 0 ] 
気がつけば5月
CATEGORY : [物書き] 2011/05/16 01 : 59

GWもとっくに終わり、公式告知も出たというので、今更ながらのろのろと新刊のご案内など。

「身代わり花嫁は竜に抱かれる 乙女の純潔をあなたに」

6月1日に発売になります!
本当にありがたいことに、続刊させていただけました。
「ん?」と思われるようなサブタイトルの意味はともかく(?)、前回よりもラブコメ度があがるように色々と頑張りましたので、1巻を読んで「嫌いじゃないよ」と思った方には、ぜひ読んでいただければ。
まだ1巻を未読だという方もね、この機会にね!と図々しく宣伝してみます。
ちなみに、「身代わり花嫁~」とは別のお仕事もさせていただきまして、これは告知できる時期になれば、またお知らせいたしますね。

以下、どうでもいい最近の失敗。

例によって修羅場中、ご飯を作るのも面倒くさく。カップ焼きそばを食べようとして、「風味は大事よね」と、青海苔と鰹節の削り粉を加えようとした、ら。

鰹節だと思ったものが、実はカレー粉だったという痛恨の一撃。

私、カレーそのものは大好きですが、カレー風味の何かというのが微妙に苦手なんです。カレーうどんとか、カレーピラフとか、カレー味のお菓子とか。
しかも、焼きそばにはマヨネーズが欠かせない人間でもあるもんで、「焼きそばソース+青海苔+マヨネーズ+カレー粉」という、くどすぎる味の四重奏。
先日も、焼いた塩鯖に、ポン酢のつもりでソースをかけるというミスを犯しました。大根おろしと混ざって、これもまた涙を呑む和洋折衷。
こう、食べられないわけじゃないけど、求めてた味と違うものを最後まで片付けなきゃいけないって、地味に悲しくないですか。
そんな注意力散漫な私は、「歯磨き粉と洗顔フォームを間違えて歯を磨く」も、当然経験済みです。
あれは、一瞬気づかないところがすごいです。頭の中で再生されたミント味が、現実の味覚を凌駕する瞬間があるの。ほんとに一瞬だけで、その後は悶絶しますが。 



こめんと [ 0 ] 
新刊発売日
CATEGORY : [物書き] 2011/03/01 01 : 36

と相成りましたので、改めて告知を。

 

「身代わり花嫁は竜に抱かれる 満月の夜まで待って」

本日発売です!
ありがたいことに「コバルトさろん」にも載せてもらい、Webコバルトのオススメ文庫コーナーに試し読みページも作っていただきました。
これ、私が一番嬉しいです。最近の本屋さんでは商品がシュリンクされてて、内容を確かめて買えないことが多いですよね(美本提供のためにやむをえない面もありますが)。
どうせなら実物を手に取って、中身をちらっとでも見てから購入の判断をしていただければ……と作者的には思います。
というわけで、試し読みページ、どうぞご覧くださいませ。

この下は、宣伝とは関係ない話。
お芝居と小説についての好きなもの語りです。長いので畳みます。
 


>> つづきはこちら

こめんと [ 0 ] 
バレンタインチョコ
CATEGORY : [日常] 2011/02/20 02 : 31

d21e8590.jpg













お友達作家さんとデートしていただき、こんな可愛いチョコをもらっちゃいました。
カラフル猫プリント。ラーブリー。
もったいなくてまだ食べられません。

今日は映画の「毎日かあさん」を観てきました。 
子役たちが二人ともかんわいい。可愛いだけでなく、演技がものすごくナチュラル!
あんなにやんちゃな男の子の母親になるというのは、なんと大変なことだろう。
泣かされ映画ですが(同じくらい笑えもしますが)、必要以上に煽ってこない、抑えた演出がとてもよかった。誰もが思いそうなことだけど、この映画の小泉今日子さんみたいに素敵な歳の重ね方をしたいです。

先日も知り合いのお芝居を一本観たばかりなのですが、来週も二つの舞台に行きます。
そんなことしてる場合なのか、という執筆状況ではあるのですが、どっちもこよなく愛する小説の舞台化なので、こればっかりは譲れない。
ポメラちゃんのおかげで、隙間時間でちまちま作業できるようにはなりました。だ、大丈夫ですよ、おそらく!(←もしかしたらこのブログを見ているかもしれない担当さんに向かって)

新刊のあらすじが、集英社さんのサイトなどにもあがり始めていますので、ここでもご案内してみます。

姉の幽霊(?)と一緒に嫁ぐ、妹姫の運命は!?
身寄りのない子として育ったリデルに引き取り手が現れた。実はリデルは王女の双子の妹で、大国に嫁ぐ姉の身代わりにされたのだ。だが夫となる王子ルディークとの初夜、とんでもない秘密が明らかに!?

というわけで、ヒロインはおかしなコブつき。
ヒーローはまた、今までのタイプとはちょっと違った男子になりました。ニートでもひきこもりでもないよ。今度こそちゃんと仕事(?)してる人を!というのが目標だったの。
男は黙って、甲斐性。以上。

 



こめんと [ 0 ] 
デジタルメモのポメラちゃん
CATEGORY : [日常] 2011/02/09 23 : 29

あんまり更新の合間を空けると、何書けばいいの……とハードルあがるので、なんてことない日常話を書きにきました。

pomera.jpg













本日、注文しておいたポメラちゃんが届きました。
ずっと買おうかな、どうしようかな、と迷ってたんですが、お友達作家さんが購入したというのを聞いてつられたのです。
私は割と外執筆をするのですが、今使ってるネットブックのバッテリーが実に頼りないんです。なので、いつも電源の取れるカフェにいくんですが、コードまで持って移動するのってかなり面倒。しかも、そのカフェが混んでたらもうアウト。
そういうときは、やっぱり電源の取れる某ファーストフード店に行くんですが……煙草の煙がすごいの。禁煙席にまでモクモクと漂ってくるので、長居するのは正直つらい。
静かで、雰囲気のいい場所で、電源の残りを気にすることなく、悠々とお仕事したい。

その点、ポメラちゃんなら、アルカリ電池2本で20時間以上頑張ってくれるというし。本体も軽いし、これでネットブック用のサブバックを持たずに颯爽とお出かけできるわ!と思っちゃったんですよね。

で、わくわく梱包開けたのですが……これ、単3電池でいいのかと思ってたら、単4電池が必要だったのね。しまった、単4は家にない!
そんなわけで、まだちっとも遊べていません。がっかり。
ちなみにカラーはピンクゴールドで、ケースも同色。最近買ったデジカメもネットブックも携帯もUSBメモリもDSも音楽プレーヤーも全部ピンクで統一です。
年甲斐もない……と自嘲しかけて、思い直す。
いや、私がピンクが好きなのは、豚色だからよ。豚を愛する人間として、これは正しいの。(黒豚もまだら模様の豚もいますが。彼らもとてもとても可愛いですが!)



こめんと [ 0 ] 
新刊発売のお知らせ
CATEGORY : [物書き] 2011/02/01 02 : 43

Webコバルトにお知らせも出たので、ご報告です。
3月1日に新刊「身代わり花嫁は竜に抱かれる ~満月の夜まで待って~」が発売されます!
コメディとラブをぎうぎうと詰めた王宮ファンタジーです。
挿し絵を担当してくださるのは、野田みれいさん。
現在、表紙イラストが私の手元にあるのですが、すっごく華やか、可愛い、乙女度たっぷり!
発売の暁には、ぜひともお手にとってご覧くださいませ。

書く小説は「可愛いもの、楽しいもの」を心がけている私ですが、趣味で読む本やマンガは割と重たいものも好きです。
最近読んだマンガが、どすん!と鳩尾殴られるようにヘビーで、すっかりまいってしまいました。
中村珍さんの「群青」という作品です。主人公の片割れがレズビアンという、ちょっと読む人を選ぶ設定かもしれませんが、女二人の(精神的な)骨肉のぶつかり合いからもう目が離せず。(上)(中)まで一気に読んだのですが、いつ(下)が発売されるの~とじたばたしてます。
あと、今更かもしれませんがヤマシタトモコさんにもハマってます。「このマンガがすごい!」にもランクインしていた「ドントクライ、ガール」が今のところ一番好き。
去年の話ですが、「このリアル感がたまらん」と悶えたのは「モテキ」で、萌え萌えしたのは「妖狐×僕SS」で、切なさに涙したのは「超訳百人一首 うた恋い」で、ギャグ漫画なら「カッコカワイイ宣言」と「ふうらい姉妹」おすすめです。
そしてマンガといえば、最近、私の中・高時代の先輩が単行本を出されました。



王嶋環先生「紫乃先生〆切前!」です。
はからずも、ヒロインの紫乃先生は小説家。外では完璧な美人、家の中では超ぐーたらと、オンオフの切り替え激しいスイッチガール。
原稿を言い訳にして家事しない、部屋はぐっちゃぐちゃ、とか「あるある~」の宝庫でした……。
よろしければぜひ、読んでみてください!
そして面白いマンガがあれば、教えてやってくださいませ。

こめんと [ 1 ] 
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