毎度のことながらお久しぶりです。
すでに8月とかね。なんの冗談かと思うわけです。別にもうめでたくもない誕生月だなんてさぁ……。
慌しい期間をようやく脱したので、思い出したようにご報告を。
お仕事その①
今月頭に発売になった雑誌コバルト9月号で、また読み切りの短編を書かせていただきました。
「不埒な画家と不道徳な花嫁」(イラスト:SHABON様)
なんというかアレなタイトルですが、今回は前号と違って官能ではありません(笑)
でも、ぱっと見、インモラルな設定です。歳の差16歳の父娘ラブ(!?)です。
特集のお題が「年上男子」だったので、「この機会にしか書けないネタで!」と突っ走らせてもらいました。よかったのかなー……。
SHABON様、こんなところでですが、どうもありがとうございました。ヒロインのぱっつん前髪が可愛かったです!
お仕事その②
9月1日発売で、「身代わり花嫁は竜に抱かれる くちづけで変わる未来」が出ます!
まだ内容については触れていいのかわからないのですが、色々な要素を濃く濃く詰め込んだ一冊になったかと思います。
まだ発売までは少し間がありますが、記憶の片隅にでも留めておいていただけると嬉しいです。
少し前にですが、京都で遊ぶ機会がありまして、初めて川床料理というものを体験してきました。
豆腐が美味しい、とか思えると大人になった気がします。湯葉なんて、さらに大人度の高い食べ物ですね。
あとは、流れる水音に風流に聞き入る……ことができれば完璧だったのに、そんなもの気にする余裕もないくらい、ワイワイと喋りまくってしまいましたが。や、食事は楽しいのが一番ですよね。
それにしてもこのブログ、滅多に更新しない割には食べ物の話題が多いかも。
最近ハマってるのは石焼ビビンバです。ずっと好きで通いつめてる(?)ところがあるんですが、こないだはちゃんと器が熱されてなくて、お焦げができるどころか、割り落とした生卵にすら火が通らないという悲しい思いをしました。そんなレア感はいらないー。
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