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新刊のおしらせ
CATEGORY : [物書き] 2009/12/01 08 : 52

お久しぶりです。
webコバルトさんで告知が出るのをずっと待っておりました。

新作が出ます!
「お師匠さまと雛の魔女」(12/25発売)
イラストは鳴海ゆきさんにお引き受けいただきました。
クリスマス当日という素敵な発売日に、私自身今からわくわくしています。

タイトルから想像できるかと思いますが、今回はがっつり異世界ファンタジーです。
看板に偽りなく師弟ものです。
夏ぐらいからちまちまと準備していたのですが、どうにか年内にお届けすることができました。
よろしければぜひ、お手元においてやってくださいませ。

ということで、新作発売キャンペーン(勝手に)として、今月はブログをいっぱい更新しますよ。したいよ。できたらいいな。

先日、コバルトさんの謝恩パーティーに招いていただき、東京まで行ってきました。
先輩たちに優しくしていただき、初めてできた後輩さんともお喋りさせていただきました。
皆さんすごく頑張ってらっしゃって、志が高いのです。
私も負けないように気合を入れねば!
知り合いの作家さんが増えると、毎月何かしらの楽しみがあって(本が出るとか、雑誌に掲載されるとか)、もともとコバルトファンだった身としては、二倍おいしいです。

今年はお一人様用こたつを買いたいなぁと思っています。
以前、受賞第一作で書いた「魔法少女と召喚れた俺と」は、まさに「こたつ欲しい……ミカン食べたい……」という思いから生まれたお話でした。
今頃な裏話で、読んでない方にはなんのことやらですね。
ミカンもいいけど、冬の食べ物として、私、干し柿も好きです。
干し芋も好きです。
ドライマンゴーも好きです。
もうちょっと若々しい、可愛らしい、水っ気のあるもんを食べろよ、と思いつつ。
でもケーキと干し芋が並んでたら、芋食っちゃいます。トースターで軽く炙ると香ばしくってなおおいしい。

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こめんと [ 1 ] 
夏を振り返る
CATEGORY : [日常] 2009/10/31 00 : 00

という内容で記事を書こうと思っているうち、秋ももう終わり……くらいの気温になってしまいました(私の住んでるところが山奥だってのもあるんでしょうが)。
もっとさくさく更新するつもりのブログだったのに、めっきり放置で、なんだかな。

8月はお友達とその息子ちゃんと海遊館に行き、9月は会社の人たちと六甲山へバーベキューに行き、10月は京都のマンガミュージアムへ行ってきました。
月イチ。遊んでるのがほとんど月イチ。
あとはもう、原稿してました。今もしてます。でもまだ、いつ何がどうなります、とは言えない感じですみません。
ちゃんと告知できるようになるよう、ひたすら頑張るのみです。

で、海遊館行ったときの話なんですが。
同行したのが関東のお友達だったので、前日から大阪入りしてもらい、一緒のホテルに泊まったんです。
興奮してなかなか寝ない息子ちゃんを「おばけがくるよ!」と脅かして寝かしつけ、朝日が昇るまで7時間、部屋飲みしながら喋り倒したダメな大人は私です(……)。
翌日は、一人元気な息子ちゃんに引きずられるようにして、酒の抜けない大人たちは朦朧と魚を眺めてました。ふらつく視界に迫ってくるジンベイザメの巨大さは、なんというか色々圧倒されます。
でも私、海遊館に行くと必ずテンションあがるコーナーがあってね。

kani.jpg














これ。
タカアシガニの水槽の前で、多分一時間過ごせる。
あの宇宙生物っぽい造型も、動いてないようでいつの間にかポーズを変えてるジリジリしたスピードも、強いカニが弱いカニに乗りあげて地味に弱肉強食の構図を示してくれているのも、妙に惹かれてやまないのです。


kurage.jpg













あとはこれ。クラゲ館の水クラゲ。
浜辺に打ち上げられてるクラゲをうっかり踏みつけると「ひぃぃ!」ってなりますが、水の中をライトアップされて漂ってるクラゲは、平和だよなぁ。


kurageruge.jpg













こいつらなんか、足からまっちゃっても千切れても、まったく気にせずふわふわ泳ぎ続けてますもん。その図太さ非常に愛せる。

あとはタッチングプール的なところで、エイを触ったりサメを撫でたりしてきました。
サメ肌ってほんとにザラザラするんだなぁ。
エイはコラーゲンたっぷりって感じでした。つるつるぷにぷに弾力ぽよよん。

夏休みの小学生の日記のようですね。
悔いることといえば、7月に買った新しい服を着る間もないまま季節が過ぎていったことです。
本当に一回も袖を通してない。仕事行くだけならそこまで気合入れなくても、と思ってるうちに夏が終わった。
今年の冬物まで同じ目に遭わないように、少しはお出かけしたい。
その前に買い物にすら行けてないわけですが。
 



こめんと [ 2 ] 
前回のネタは
CATEGORY : [日常] 2009/09/15 00 : 12

今回のネタの前振りだったのか、という事件が起こりました。

買ったばかりの携帯を一週間でなくしました……。

って書いて「アホか」と冷笑されよう、オイシイ!と涙ぐみながらほくそ笑んでたのが数日前のこと。
警察に問い合わせ、心当たりの場所すべてに問い合わせ、携帯の回線を止め、遠隔ロックをかけ、さて買いなおしはいくらになるんだろう……と切なく計算していた矢先。
見つかりました。
見つかってくれました。
どこに!と言うと、あまりに灯台元暗しすぎる場所、としか言いようがありません(一応、家の中ではないです)。早まって買いなおさなくてよかった。

で、今回のことで初めて知ったのですが、最近の警察ってサービスが行き届いているんですね。
HPに「落し物公開情報」っていうページがあって、そこに「携帯」「ピンク」と入力すれば、届出のあった日にち、拾われた場所、保管期間、問い合わせ先までずらっと検索できるんです。
私が見たのは大阪の警察署のHPなんですが、他県でもやってるのかな? これは便利。この先もお世話になるかもしれません。
何せ私、なくしもの忘れ物が半端ない。
今週だけでも買ったばかりの本4冊が入った袋をなくし(見つかりました)、職場の食堂の食券が入ったポーチをなくし(これも見つかりました)。
発見率も割と高いのが運のいいところなんですが、戻ってこなかったものもやっぱりあるので。
ちなみに今までになくした、重要度の高いもの。

携帯→(今回のも含め)二回なくし、二回とも戻ってきた。
財布→二回なくし、一回戻ってきた。戻らなかったときは、運転免許証、健康保険証、キャッシュカード、クレジットカード、イチから作り直し。
定期券→三回なくし、二回戻ってきた。戻らなかったときの損失額約5万円(買ったばっかりだった)。
自転車→一回盗まれ、ボロボロになって返ってきた。すでに新しい自転車を購入済みだった。返ってきたのが引越し直前で、もともと自転車は処分するつもりだったので、業者に引き取ってもらう手数料が倍になったという泣けるエピソード付き。
関係ないけど、空き巣にも二回入られたことがありますよ。現金思いっきり持っていかれましたよ。二回目の被害は、社会人になる直前、入社式の前日だった。門出としては、これ以上ないケチのつき方だと思う。

物書き的に怖いのは、原稿のデータをなくす(クラッシュさせる)ことですね。これはあんまりない。
でもワープロで書いていた時代のものは、ワープロ自体が壊れたのですべてのフロッピーが読み出せなくなりました。
今も「何かあったら」と思うと怖くって、ある程度書けるとプリントアウトして置いておきます。
おかげで部屋がいつも紙束だらけで散らかってます。
で、散らかった部屋の中で、やはりよくものをなくすという魔のスパイラルが発生。
どうしろと(片付けろ、ってことですね。わかってる。よくわかってる)。



こめんと [ 0 ] 
桃色アラサー女
CATEGORY : [日常] 2009/09/03 01 : 04

携帯を替えました。
案の定、使い勝手がわかりません。言うまでもなく機械弱い人です。
どんな機能がついてるのか、ろくに確かめもせず購入。
販売員のお兄さんの説明も半分以上聞き流し。
色とデザインだけで選ぶわけですが、年甲斐もなくメタリックなピンクの機種にしました。
と書いて、ふと気付く。
今、身の回りにあるもの――携帯も、MP3プレーヤーも、ネットブックも、USBメモリも、ことごとくピンクであるということに。
ピンクが好きになるとオバサン、ってよく言いませんか。正確には、「いい歳してピンクとかどうかと思うけど、もう少し歳食ったら確実に似合わなくなくなるから今のうちに持っとけ!」という必死のメンタルアンチエイジング。
そういえばこのブログもピンクだし。
豚が好きなのは、あのうっすらほんのりピンク色のせいもあるのかもしれない(や、黒豚ちゃんやまだら豚ちゃんもかわいいんですがね)。

ええと、ご覧になっているかわからないのですが。
「ただいま神サマ募集中っ!」を読んでお手紙を下さったお嬢さん、ありがとうございました! お返事届きましたでしょうか?
お手紙を何度も読み返すうち、「ああ、読んでくれた人がいたんだ」と、やっと実感することができました。
次の作品のお知らせをできるように、これからもっと頑張ります!

どうでもいいんですけど、カップ○ードルシーフード味のCMの「貝柱の歌」が頭から離れません。
普段はスタンダードな味の奴しか食べないんですが(冒険しない女)、こないだ初めてシーフード味を買ってしまったくらいに。
「貝柱はどこ? これ? これ、か? おおー……確かにここにいる!」
簡単に見つからないひっそり加減が逆に嬉しくなるんだ。



こめんと [ 0 ] 
首の経過
CATEGORY : [日常] 2009/08/21 23 : 47

前回の記事を書いた翌日、首と肩の痛みでどうにもこうにも動けなくなり、整形外科に駆け込みました。
オチにするにも弱すぎる普通の診断をされました。

「肩こりのすごい版です」

アバウトな言い回しは先生のお言葉そのまんまです。
えええ、肩こりってこんなつらいもの!?とどえらい衝撃を受けた。
毎日PCに向かってる割に、あんまり肩こりって感じたことなかったんですよ、今まで。ちょっと皮膚の表面がぴりぴりするかなー、くらいのことは何度もあるけど。
あいづちを打つにも、あくびをするにも、ご飯食べるのにお箸を持つにも、いちいち涙目で吐き気までしてくるくらい痛いのに。これが? 肩こり? そんな単純なことでいいの?

結局、筋肉をほぐすお薬をもらって、ストレッチを教えてもらって、今はもう痛まないです。
3、4日は引きずったけど、あの痛みは幻……?と思うくらいすっきり。
某知り合いは「何かにとりつかれてたんやって」「霊障やって」「前世の報いやって」「むしろ今誰かに恨まれてるんやって」とうきうき言ってくれました。私アナタニ何シマシタカ。

夏らしいことを何もしないまま8月も終わっていきそうです。
浴衣も着てないし、花火も見てないし、泳いでないし、スイカやそうめんも食べてないし。夏だなぁ、と思うのは蚊に刺されたときくらいだ。
霊障がどうとかとも言われたことだし(?)、ホラー映画や小説でも探してこようかな。ビビリなくせに、怖い話大好きなんです。おすすめ作品などありましたら、ぜひ教えていただきたいです
 



こめんと [ 0 ] 
気温の変化のせい?
CATEGORY : [物書き] 2009/08/06 01 : 43

ここ数日、体調不良が続いてどうしたものかーという感じです。
会社の健康診断以外で採血したのなんて数年ぶりだ。
それとは関係ないんですが、とりあえず今は、寝違えたわけでもないのに首が痛くて回せません。
くしゃみするにも響いて痛むとか、どれだけ不自由か。
景気の悪い書き出しですみません。健康って大事。つくづく大事。

初文庫「ただいま神サマ募集中っ!」が発売になりました。
身近な人からは、「買ったよー」「読んだよー」との報告もいただいています。ありがとうございます。感想なんてもらっちゃった際には、照れくさく、恐れ多く、身悶えながら喜んでます。
あ、もちろん、まだまだ反応お待ちしてますんで!(図々しく叫んどけ)
広告活動もうひとつしとこう。
文庫の裏に書いてあるあらすじはこんな感じです。

神様を見ることができる女子高生・七緒の家は、それなりに歴史のある水浪神社。
しかし祭神のミズローが働かないせいで、参拝客も激減。うっかり増えた借金のために立ち退きを迫られていた。
そこへ突然現れたのは、ミズローとそっくりなのになぜか美形に見えるもう一人の神様。
彼は「何でも望みを叶えてやる」と、たちどころに借金問題を解決、その上で七緒と結婚したいと言いだして!?

あとがきにもありますが、私なりの全力で、「ラブコメにするぜ!」と意気込んで書いたお話です。
今回、ヒーローが文字通りの(?)ダブルヒーローなんですけど……どっちに人気集まるのかなぁ、というのがこっそり知りたいところでした。
今のところ届く声では、見事に半々、いい勝負です。
これから読んでみようかなという方がいらっしゃれば、そのあたりも楽しんでいただければ嬉しく思います。



こめんと [ 0 ] 
劇団四季「ソング&ダンス 55ステップス」
CATEGORY : [日常] 2009/07/30 22 : 40

を、観てまいりました。かなり昔から『四季の会』の会員なのです。
劇団四季は今年、55周年を迎えるそうで。歴代の代表作の中からとっておきのナンバーを取り揃え、「これでもか!」とばかりに歌って踊ってくれる贅沢な作品でした。
知ってるお芝居はいくつあるかなーと数えながら観ていたんですが。
「キャッツ」「アイーダ」「エビータ」「李香蘭」「夢から醒めた夢」「ライオンキング」「美女と野獣」「ユタと不思議な仲間たち」「オペラ座の怪人」「ウィキッド」「マンマ・ミーア!」「クレイジー・フォー・ユー」……このへんがちゃんと観たことのあるもの。
「異国の丘」「南十字星」「ジーザスクライスト・スーパースター」「壁抜け男」……このへんがまだ生舞台に触れてないもの。
どっちかというと華やかな、女性がメインになる作品が好きなんだなぁ、と再確認してしまいました。
生まれ変われるなら、踊れる人になりたいです。演劇サークルにいた頃、ちょっとしたダンスをする機会もあったのですが、そっち方面の才能が笑えるくらいなくて。自分の体の動かし方がいまだによくわかってないです。
ちょっと芝居オタクっぽい話をすると、今回の舞台は照明プランにドキドキしました。
お金と技術のあるプロ劇団のやることですから、素敵なのは当たり前なんですが。ストーリーのある舞台じゃない分、役者さんのフォローに回るだけでなく、よりしっかりと主張する照明だったというか。派手にぶちかましてくれたわー、という清々しい演出がいっぱいでした。
全然、専門外なんですけどね。ああいうことを考えるスタッフさんは楽しそうだなーと思ったのでした。

色々と刺激を受けたので、張り切って原稿に取り掛かろうと思います。
ええ、また何やかやと書いてます。これもちゃんとお届けできるといいな、と思いながら。
ということでしつこいですが、明日発売のデビュー文庫をよろしくお願いします!
ビニールパックかかってない本屋さんでしたら、本文イラストだけでも見ていく価値ありですよ。
担当さんの指定箇所がうまいわ、イラストレーターの架神さんの応え方も素晴らしいわで、まるで普通に可愛らしい少女小説のようです(……ん?)。
架神玲那さんのサイトはこちらです→「Cassiel」(残念なことに、現在は休止中だそうです)

 



こめんと [ 0 ] 
Webコバルトにて
CATEGORY : [物書き] 2009/07/27 15 : 57

「コバルトさろん」というPRペーパーがダウンロードできるのですが、そこで「ただいま神サマ募集中っ!」を取り上げていただいているようです。
表紙絵とあらすじをチラ見することができますよー。
私の手元にはもう、見本誌が届いております。
これが今週末には店頭に並ぶのかぁ……と感慨深い気持ちです。
なにとぞよろしくお願いします。



こめんと [ 0 ] 
猫カフェいってきました
CATEGORY : [日常] 2009/07/24 23 : 33
nekoneko.jpgまず出迎えてくれた高貴なお猫様。
ロシアンブルーちゃんですね。毛並みのすべらかさったらもう! 足の裏まですべすべしてビロードみたいな手触り。
お姫様はこの窓辺がお気に入りらしく、私たちが入店してから30分は微動だにせず、この位置でまどろんでいらっしゃいました。
やっと動き出したなーと思ったら、今度はキャットタワーのてっぺんにのぼって優雅におすまし。
どこまでもロイヤルです。






a4600f7a.jpeg初めて見ました、リアル猫鍋。
ペルシャなのに日本の土鍋……ミスマッチがいい感じです。
この子もおっとりした(度胸のいい?)子で、このポジションにおさまってからはマジ寝に入りました。私たちが出て行くまでずっとねんねでした。
あんまり近寄ったら起こしてしまうかなー、と思って遠くから写メってみたのですが、この後近付いても全然平気でした。
で、間近でみたら可愛さにうっとりして写真撮るの忘れた……。







2bcdab91.jpegラパーマという種類の猫ちゃん。写真じゃよくわかりませんが、体の毛や、おヒゲまで、ちりちりくるくるしてるんです。
これ、なでなでしてるのではありません。スタッフさんに「この子はお尻を叩かれるのが好きなんですよー」と言われて、ぱたぱた叩いているところ。
「強いくらいでもいいです」ってスタッフさんからのアドバイスが……なんだお前、ドMだな!
実際、気持ちよさそうにとろーんとした顔をしてました。どれくらいの強さだったかな、って自分の腕を叩いてみたら……結構痛かったですよ?
お尻ぺんぺんされるのが好きな子は、他にも何匹かいました。うちの子は嫌がるだろうなー。




このあと、お食事のできるカフェにも行ったのですが、そこにも数匹の猫ちゃんがいて、擦り寄ってきてくれました。なんという至福。
同行者のSさん案内してくれてありがとうございました。また行こうね!

こめんと [ 1 ] 
手元にあったもの
CATEGORY : [日常] 2009/07/13 22 : 29
cdf544a4.jpgガチャガチャの「The Pig」シリーズの豚フィギュア二匹。
ピンクの子はお友達にもらい、黒い子は自分でゲットしたくて放浪の旅に出たものです。
そばで見ると結構リアルで、ガンのつけ方がすごいです。










be47638e.jpg高校生の頃、雑貨屋さんで買って以来、愛用している爪切り。
多分これ、七福神の誰かだったと思うんですが……福禄寿? 寿老人?
「じじいラブリー!」って飛びついた覚えがあるんですが、正しい女子高生のセンスじゃないと思います。










ネタがないにもほどがある感じの更新で、どうにも。
ええと、デビュー文庫に関しては、私ができる作業はすべて終わりました。無事に発売日を迎えられるんだろうか、とドキドキしております。
先日、友達とご飯をしてたら、「せりかちゃんが死んじゃう夢を見たんだよ……白血病だった」と悲しげに言われてですね。
「なるほど、それは予知夢で、私、死ぬのかもしれないな」と不思議に納得(するな)。
それくらい、自分の本が出るというのが嘘っぽいです。
執筆中のある日、明け方に地震があって、それが阪神大震災と同じような時間で、そのときも「あ、これで死んじゃうのかもな」とぼんやり思いました。
それくらい、自分の本が出るというのが(以下略)。
縁起でもない話をしましたが、今年の健康診断も花丸がつくくらいの健康体でした。体力はないくせに、大病・大怪我、無縁の人生です。

近いうちに東京に行く用事がありまして、某所の猫カフェに乗り込む予定です。
そのお店の紹介本が出てるのですが、ページをめくっては「この美猫ちゃんに会える、もふもふできる……」と息を荒らげています。
変態オーラを察して、多分逃げられると思う。

こめんと [ 3 ] 
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