前回の記事を書いた翌日、首と肩の痛みでどうにもこうにも動けなくなり、整形外科に駆け込みました。
オチにするにも弱すぎる普通の診断をされました。
「肩こりのすごい版です」
アバウトな言い回しは先生のお言葉そのまんまです。
えええ、肩こりってこんなつらいもの!?とどえらい衝撃を受けた。
毎日PCに向かってる割に、あんまり肩こりって感じたことなかったんですよ、今まで。ちょっと皮膚の表面がぴりぴりするかなー、くらいのことは何度もあるけど。
あいづちを打つにも、あくびをするにも、ご飯食べるのにお箸を持つにも、いちいち涙目で吐き気までしてくるくらい痛いのに。これが? 肩こり? そんな単純なことでいいの?
結局、筋肉をほぐすお薬をもらって、ストレッチを教えてもらって、今はもう痛まないです。
3、4日は引きずったけど、あの痛みは幻……?と思うくらいすっきり。
某知り合いは「何かにとりつかれてたんやって」「霊障やって」「前世の報いやって」「むしろ今誰かに恨まれてるんやって」とうきうき言ってくれました。私アナタニ何シマシタカ。
夏らしいことを何もしないまま8月も終わっていきそうです。
浴衣も着てないし、花火も見てないし、泳いでないし、スイカやそうめんも食べてないし。夏だなぁ、と思うのは蚊に刺されたときくらいだ。
霊障がどうとかとも言われたことだし(?)、ホラー映画や小説でも探してこようかな。ビビリなくせに、怖い話大好きなんです。おすすめ作品などありましたら、ぜひ教えていただきたいです
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