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新刊告知『平安秘めごと絵巻 貴なる兄弟と溺れる甘い禁悦』
CATEGORY : [物書き] 2015/06/28 08 : 01

そろそろ梅雨も明けるかなー、明けて欲しいなー、と思う季節になってまいりました。
まぁそのあとはガンガンに暑い夏が来るわけですが。そして私は夏生まれのくせに、暑さがめちゃくちゃ苦手なわけですが。
日焼け止めを塗るのも日傘をさすのも面倒臭いので、ますます引きこもりに拍車のかかる夏。
そんな時期になんなんですが、シフォン文庫から新刊が出ます。
『平安秘めごと絵巻 貴(あて)なる兄弟と溺れる甘い禁悦』
8月刊ですが、ちょっと前倒しで、7/31の発売になるようです。イラストは緒花さんにお願いすることができました。
ただいま公開中のあらすじはこちら。

乳母子として、左大臣家の息子・斎と周とは、きょうだいのように過ごした紅葉。
時がたち、実家が没落した紅葉を助けてくれたのは斎と周の二人だった。二人とも、紅葉を娶りたいと言い出して…!?

はい来た! やっと書けた! 満を持しての――と煽るほどのことでもないですが、エロガッパが初めて挑むちゃんとした(?)3〇ものです。
久しぶりの平安ものでもあり、すこーんと知識が抜けてることに焦りましたが、和風の世界観はやっぱり好きです。
平安舞台の3〇ものって、意外に見たことないと気づいて、じゃあ私がやる! と意気込んじゃいまして。
ダブルヒーローの扱いは難しかったですが、二人とも個性のベクトルが違う兄弟だったので、悩みつつ楽しみつつ書き上げることができました。
興味を持たれた方は、発売後にぜひ一度お手に取ってみてくださいませ。


上記のお仕事がひと段落したので、しばらくは直近の締め切りのない生活に、ほっと息をついております。
といっても、やるべきこと、やらせていただけることは、ありがたいことにまだありますので、あまりのんびりもしていられないのですが。
最近はせっせとレンタル店に通い、いろいろなDVDを借りて映画を見ています。
好きなジャンルは邦画だと、コメディorじっとりしたヒューマンドラマもの。洋画だとコメディかサスペンスかミュージカルです。
というと、恋愛ものが苦手だということがバレてしまいますね。
多分、最後に見た恋愛映画らしい恋愛映画は、『世界の中心で愛を叫ぶ』です。
それも、当時の同僚の女の子(美人)とデートしたくて、なんでもいいからと映画館に行っただけです。きらきらした純愛映画を、とても不純な動機で鑑賞しました。何年前だよ……。

 

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こめんと [ 0 ] 
新刊発売『旦那さまは年下狼!? 恥じらいノーブル・ウェディング』
CATEGORY : [物書き] 2015/04/30 06 : 24




一日フライングでの告知です。
5月1日に『旦那さまは年下狼!? 恥じらいノーブル・ウェディング』(シフォン文庫)が発売になります。
ヒロインの初期設定は、継母の策略で死んだことにさせられ、メイドをしているシンデレラ状態。
ヒーローは初恋の女性を亡くしたと思い込み、やさぐれて○○をこじらせていたものの、ひょんなことから生きている彼女と再会したため、何がなんでも手に入れようとその場で拉致ります。男はやっぱり行動力!
幼馴染みで年下で○○のイケメン侯爵が、一途で強引でちょっとお馬鹿で、暴走まっしぐらな仕様になっております。
これまでの作品と比べても、両想いだと発覚するまでが早いので、糖度も増し増しな感じではないかと。
ちなみにヒロインは22歳。ヒーローは18歳。
10代ヒーローを書くのも、このジャンルでは何気に初めてだったりします。
可愛い中にも色気のあるヒーローを、イラスト担当の芦原モカ様が素敵に描いてくださいました!
特に口絵が……愛し合う二人が、必死に求め合ってる感がたまらなく、見てるこっちが照れます……。
本文中の挿絵もドキドキするものがいっぱいあるので、ぜひご覧になっていただきたいです。
GW中、本屋さんに行くことがありましたら、どうぞよろしくお願いします。
サイン本と、特約書店でのSSペーパー配布もいつも通りにありますよー。

そして少々気が早いのですが、次回作は夏頃の刊行予定となります。
自分の中では「難しいかも……」と躊躇していた題材に、思い切って取り組みたいとプロットを提出し、OKをいただきました。
無事にお届けできるよう、頑張ってまいります!

 

 



こめんと [ 0 ] 
新刊告知『旦那さまは年下狼!? 恥じらいノーブル・ウェディング』
CATEGORY : [物書き] 2015/03/27 18 : 36

修羅場の沼からようやく這い上がって、わずかに息をついております。
というわけで、新作の案内にまいりました!
5月1日にシフォン文庫から『旦那さまは年下狼!? 恥じらいノーブル・ウェディング』という本が刊行されます。




現在公開中のあらすじは、こちら。

継母の策略でメイドにされてしまった伯爵令嬢レシータ。
王都から戻った幼なじみの侯爵令息ルーファスは、レシータを攫うようにして結婚を宣言。
自分が年上であることを気にするレシータだったが!?

タイトルからもわかるように、今回は年下ヒーローです。葉月作品では、実は初めてのチャレンジになります。
ずっと書きたかったんですよ、年下男子。そして同時に○○なヒーロー。
いつもに比べて可愛らしく、初々しいカップルのお話になったのではないかなと思います。それでももちろん桃色シーンは、たっぷりねっとり楽しく書きました。
発売はGWの直前なので、お休み中のお供にしていただければ。よろしくお願いいたします。


私事ですが、数日前から猫を飼い始めました。
2月に引っ越しをしたのですが、実はそれも猫と暮らせる物件に移るためでした。
実家で飼っていたツンツンの先代猫を亡くしてから、およそ一年半。
その間、猫のいない生活がつらくて苦しくて、猫グッズを買い漁り、テレビで猫がちらっと映ろうもんなら「ねーこー!」と絶叫し、真夜中に「猫が足りない……足りない……」と虚ろに呟き、猫を飼っている友人知人を「貴族どもめ……!」と羨ましがり、ネットで猫画像や動画を探してハァハァしまくり、明らかにおかしい人でした。
見かねた家人が猫物件への引っ越しを勧めてくれ、どうせ飼うならちゃんとお世話のできる時期にお迎えしたいと必死にお仕事を片づけて、やっと出会ったお猫様です。
 
 
  
マンチカンの男の子。生まれて二ヶ月ちょっとの「麦」です。
先代と同じキジトラ模様ですが、性格は似ても似つかない甘えん坊のデレデレ猫で、これが同じ生き物……? と驚愕しつつ溺愛しまくっております。
人の膝には乗るし、肩にはよじのぼるし、背中で寝るし、指は舐めるし、掌は吸うし、お腹見せて転がるし、「遊ぼう」ってオモチャ咥えてくるし、天使か妖精か、いっそ悪魔かという魅惑の生き物。
生きててよかった、お仕事頑張ってよかった! これからしばらくは育猫休暇ということで、お仕事先の方々、連絡が取れなくなっても見逃してください(冗談です)。
実際は、この先のお仕事のプロットをあれこれと考える日々です。ちょっと難しいかなぁと思うことにも挑戦していきたいです。
また色々と決まり次第お伝えにまいりますので、どうぞよろしくお願いします。



こめんと [ 0 ] 
電子配信開始『大正桃色ロマン 華族令嬢はやみつきの淫愛に蕩けて』
CATEGORY : [物書き] 2015/02/27 00 : 02
新年のご挨拶以来、ご無沙汰しておりました。
お仕事をしたり、お仕事をしたり、生まれて初めてちょっとした骨折をしたり、その状態で引っ越しをしたりで、落ち着きのない二ヶ月でした。
今もまだ予定より遅れた原稿を引きずってドキドキしているのですが、合間にちょこっとだけ宣伝を!


去年の11月末に発売されました『大正桃色ロマン 華族令嬢はやみつきの淫愛に蕩けての電子配信が、本日より始まります。
大正時代の没落した子爵令嬢が、兄の知り合いの伯爵からある仕事を依頼され、素敵なお屋敷で同居生活を始めるうちに、甘く淫らな関係が始まって――というお話です。
ヒーローの鷹臣さんは、葉月作品にはおなじみの敬語男子ですが、敬語男子の割には良くも悪くもツメが甘いというか、「策士、策に溺れる」みたいな人で。
「ははは、こいつ、こんなことしちゃってどうすんだこの先」と失笑しながら原稿を書いていたことを思い出しました。
ヒロインを掌の上で転がしちゃうよ系のヒーローも好きですが、勢いに任せた行動に出て「しまった……!」とあたふたしてるヒーローも割とお気に入りです。
お楽しみの桃色シーンは、伯爵らしく紳士的に攻めつつも、やってることはちょっと意地悪で――な雰囲気を目指しました。
少しでも興味が湧いた方は、この機会に読んでいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!


こめんと [ 0 ] 
新年のご挨拶
CATEGORY : [物書き] 2015/01/04 06 : 22
すでに三が日も過ぎてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
新年早々各地で雪が降ったようですが、私も積雪50センチという世界を初めて経験しまして、慄いておりました。
地元の人は平然としてるのですが、あまり雪の積もる地域で育ってない身としては割と恐怖でした。


年末のご挨拶もできないままだったので、簡単に。
昨年は、葉月名義としては『執事の蜜愛に花嫁は喘ぐ』『月下に滴る花雫』『大正桃色ロマン』と3冊の本を刊行することができました。
割とのんびりしたペースに見えたと思うのですが、水面下では別ジャンルであるゲームのお仕事にかかっていたり、別名義のお仕事もさせていただいたりだったので、物書き業を始めてから最もがむしゃらに働いていた一年でした。
私生活のほうでも嫁にいってみたり、引っ越しをしてみたり、身内に病人が出たりとバタバタだったので、今年はもう少し穏やかに過ごせる一年になりますようにと切に願っています。
といいつつ、来月くらいにはまた引っ越しの予定があるのですが……昨年中に納めるつもりだったお仕事もまだ引っ張っているのですが……あれ、なんだかいきなり波乱の予感……。


この先のスケジュールとしましては、まずは春~初夏頃に出るシフォン文庫が初お目見えになるかと思います。
その後は定期的なペースで、小説のお仕事を。
ゲーム『吉原彼岸花』も進行しておりますので、こちらも発表できる時期になれば発売のお知らせをいたします。
個人的な目標や、ふんわりしたスケジュールは他にもあるのですが、予定は未定ということで、はっきり決まり次第の告知をさせていただきますね。
デビュー文庫を出した年から数えると、今年で6年目になります。
周囲の方々にご迷惑をかけ、助けていただきながら、なんとかここまでやってくることができました。
そして何より作品を読んでくださる読者さん、ネットやお手紙を通じてお声をかけてくださる方たちに支えられています。本当にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


こめんと [ 0 ] 
新刊発売『大正桃色ロマン 華族令嬢はやみつきの淫愛に蕩けて』
CATEGORY : [物書き] 2014/12/05 06 : 04


お知らせが遅くなりました!
シフォン文庫の新刊、『大正桃色ロマン 華族令嬢はやみつきの淫愛に蕩けて』が11/29に発売になっております。
エロガッパが初めて挑んだ大正ものです。華やかなお着物や夜会用のドレスはもちろん、女給さんのフリルエプロンや女学生の袴姿まで、ちょっとコスプレチックなイラストをオオタケさまが挿絵にしてくださいました。
やっぱりね。可愛い女の子は着せ替え人形にしちゃいますよね。
今作のヒーロー役の鷹臣さんは、表向きは伯爵様なのですが、実は裏のお仕事を持っています。
ヒロインの琴音は、そのお仕事のために協力を求められ、彼のお屋敷で同居を始めて……というところから物語は始まります。
そして今回はなんと(と煽るほどでもないですが)、あとがきが10ページと大増量です……! 
いや、ほんと誰得だよって話なんですが、作中の桃色シーンが生まれる過程などせっせと書きましたので、(鼻で)笑って楽しんでいただければ。
今更ですが、いつものようにサイン本と特典ペーパーもございますので、ご興味のある方は設置店を探していただければと思います。


次回作(来年の初夏頃?)は現在構想中ですが、ゲームのお仕事といい、大正ものといい、和風のお話が続きましたので、久しぶりに西洋ものが書きたいな……と考えています。
ちょっと変わった設定でもいいですかと担当さんにお話ししたところ、OKをいただきましたので、ちゃんと形になるとよいのですが。


こめんと [ 0 ] 
新刊告知『大正桃色ロマン 華族令嬢はやみつきの淫愛に蕩けて』
CATEGORY : [物書き] 2014/10/25 16 : 01

珍しく間を空けずに、ブログを書きにきました。小説の新刊のお知らせをいたします。
11月29日に、シフォン文庫から『大正桃色ロマン 華族令嬢はやみつきの淫愛に蕩けて』という本が刊行されます。
12月刊の扱いになるのですが、今回はちょっと発売が早いようです。
タイトルからもわかると思いますが、今回は大正時代のお話です。一度挑戦してみたくて、好きなものをいろいろと盛り込みました。
ただいま公開されているあらすじは、こちら。

子爵令嬢とは名ばかり、家計のためにミルクホールでピアノ奏者をしていた琴音。
酔客をあしらってくれた九条鷹臣は、伯爵家当主以外にも別の顔を持っていた。高額な報酬のかわりに琴音が頼まれたこととは!?
 <大正時代・艶やかエロティカ浪漫❤>

前作の『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』のあとがきでは、次作は秋頃……と書いていたのですが、微妙にずれ込みました。
もしも待っていてくださった方がいれば、申し訳ありません。
しばらくぶりの本が出るということで、私自身はとても嬉しいです。
大正ものや和ものが好きな方に手に取ってもらえるといいなぁとドキドキしています。
あと、しつこいですが敬語男子萌えの方にも!
どんだけ好きなんだって感じですが、今回も敬語ヒーローです。
これまでのシフォン文庫既刊を振り返ると、敬語男子/敬語じゃない男子/敬語男子/敬語じゃない男子……を繰り返しているので、今回は敬語のターンだったのです。
いや別に、厳密に決めて書いてるわけじゃなく、たまたまそうなっただけなのですが。
シフォン文庫のHPで、ジャンル「敬語攻め」をクリックすると、8作品のうち半分がエロガッパの作品になっていることに最近気づきました。
なんだろう……どこから来てるんだろう、この業のような敬語好きは。



こめんと [ 1 ] 
電子配信開始『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』
CATEGORY : [物書き] 2014/08/11 00 : 04

告知が遅くなりましたが、先月末より、『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』の電子版の配信が始まっています。
あらすじおさらい。

攻め滅ぼされた華耀国でただ一人生き残った姫・藍蓮。
仇である黎峰国の王太子・瑛翔が望んだ『戦利品』とは、藍蓮を妻にすることだった。
瑛翔との初めての夜、彼は藍蓮がそれまで知らなかった甘い官能を呼び覚まし、喘ぎ啼かせる。
けれど最後の一線を越えることはなくて…。
夜毎、濃密な愛撫にさらされていた藍蓮は、自分の感情の変化に驚いていた。
彼を好きになることなんて、許されないのに…!

というお話でございます。
ただでさえ汗ばむこの季節、見てるといっそう暑苦しい、ヒロインを溺愛しまくる脳筋系ヒーローはいかがでしょうか(それは宣伝になっているのか)。

私も電子書籍をそこそこ利用するのですが、各社いろいろお得なキャンペーンをされていて、ついつられてしまいます。
すぐに読めなくても、データだと邪魔にならないってところが、ほいほい買いすぎる原因ですね。
でも、うっかり同じ本を二冊買うミスは、電子でも紙の本でもやっちゃうわけで。
紙の本だと誰かにもらってもらうこともできますが、電子だとそうはいかず、悲しい思いをします……。

最近はプライベートで、良いことと悪いことが交互に続く、ばたばたした日々でした。
お仕事も、露出が少ない割に水面下では大車輪……という感じで、もうしばらくは落ち着かなさそうです。
まずは健康第一に乗り切りたいと思います。
皆さまもどうぞ夏バテ、夏風邪にはお気をつけくださいませ。



こめんと [ 0 ] 
『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』アンケートSS
CATEGORY : [物書き] 2014/06/30 01 : 46

もうあと数日しか公開期間がないのですが、
 シフォン文庫公式サイトにて、アンケートに答えると読めるSSとして、
『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』の後日談を書かせていただいてます。
7月2日までとなっておりますので、もし興味を抱いた方がいらっしゃればお早めに……とっとと告知すればよかったんですが、もろもろばたばたしてまして。

  

 

月半ばから一週間ほど、スペイン旅行をしてました 。
語学力は泣けるほど乏しいエロガッパですが、英語とスペイン語が堪能な才媛さんや、旅慣れてる方々にくっついて、まんまと情熱の国を堪能してまいりました。
何食べても美味しいお国は本当にいいですね。周りに日本人がいない空間だと、シモいネタをのびのびと話せるのもいいですね!(自重しろ)
飛行機の中では、左隣がお友達、右隣が外国の方だったのをいいことに、ポメラちゃんでがつがつと桃色シーンを書き進めておりました。
ええ、お仕事もっていってたんです。いろいろピンチで……こんなに切羽詰まってるのはエロガッパだけかと思っていたら、他にも同じ状況の方がいて、「夜は一緒にお仕事しましょう!」と同室になってたんですが、毎晩ノートとペンを抱えて寝オチしてしまうその方の可愛さに萌え転がっておりました。寝
顔撮りたかった……それは犯罪だとどうにか自分を押しとどめた……。
アルハンブラ宮殿にサグラダ・ファミリア、各地のカテドラル(大聖堂)も巡ってきたんですが、思ったのは、歴史や宗教に詳しいともっと楽しめるんだろうなぁということ。
高校の時は世界史選択生だったし、大学はプロテスタントの学校で、キリスト教の授業もあったのに、すこんと記憶から抜け落ちてて。今じゃ『聖☆お○いさん』のネタくらいしかわからないよ。

ゆっくり旅行記など書きたいところですが、まだまだピンチなお仕事が続くので潜ります。ツイッターには一日一回くらい浮上してます。
ゲーム関係の告知も、近々改めて。

 



こめんと [ 0 ] 
新刊発売『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』
CATEGORY : [物書き] 2014/05/04 16 : 44

発売日当日の更新をしようと思っていながら、つい間が空いてしまいました。
集英社シフォン文庫より『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』発売されています。
すでにお手にとってくださった方(いらっしゃれば)、ありがとうございます!
綺羅かぼすさんのしっとり美しい紫の表紙が目印の今作。
エロガッパとしては初めてのタイプのヒーローである瑛翔くんは、俺様ワンコとでもいうのでしょうか。
上からぐいぐい迫ってくるけど、一応「待て」はできるし、ヒロインのこと大好きなのは尻尾ぶんぶん振ってるからバレバレだよー、というような直情型男子です。
対するヒロインの藍蓮ちゃんは、表紙でも本を抱えているように、読書好きのちょっと変わり者なお姫様です。
実はもともとこの作品を書くときに考えていたのが、ディズニーの『美女と野獣』をやりたいな、ということでした。
あれもヒロインのベルが本好きで、村では「変わり者」と呼ばれるちょっと浮いた存在なんだけど、そんな彼女に恋した野獣が彼女に図書館をプレゼントするんですよね。
「これ全部君のものだ!」「素敵!」っていうやりとりが、同じく本好きのエロガッパとしては、「そりゃ嬉しいわ! 惚れてまうわ!」と深く印象に残っていて。
そのオマージュ的なシーンが、作中にも取り入れられています。
そして『花散らす風』に続き、今回も綺羅かぼすさんの挿絵が素晴らしいです……!
特に口絵の色使いがとても鮮やかで色っぽくて、目にした瞬間、頭の中に高橋真梨子さんの『桃色吐息』が流れました。「♪きーんいろ ぎーんいろ もーもいーろとーいきー」ってアレです。
「あなたに抱かれてこぼれる花になる」……まさに!

サイン本を置いてくださっている書店さんを一軒知っているのですが、昨日、恐る恐る覗きにいったところ、サイン分はどうにかはけていたようでした。
残っていると非常にいたたまれない気分になるので、お買い上げくださった方には、地に伏して御礼申し上げます。本当に毎回どきどきなのです。
その書店さんでは、シフォン文庫2周年フェアも展開してくださっていました。
フェア対象の既刊である『花散らす風』は、この機会に増刷をしていただいています。
去年のフェアのときも『密やかな紅』で初の重版を経験しまして、「重版童貞を破れました!」「そこは処女じゃないの?」というやりとりを担当さんとしたような。
この出版不況の中、増刷がかかるというのがどれほど大変か……ひいては、それだけの本を買ってくださった読者さんがいらっしゃることがいかにありがたいことか、しみじみ感謝しております。
あとがきにも書きましたが、次回作は少し間が空いて、秋か年末くらいになりそうです。
しばらく新作のお知らせができない分、ちょっと長々とアピールしてみました『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』
よろしければGWのお供にぜひともお楽しみいただければと思います。

 

 



こめんと [ 0 ] 
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