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新刊告知『大正桃色ロマン 華族令嬢はやみつきの淫愛に蕩けて』
CATEGORY : [物書き] 2014/10/25 16 : 01

珍しく間を空けずに、ブログを書きにきました。小説の新刊のお知らせをいたします。
11月29日に、シフォン文庫から『大正桃色ロマン 華族令嬢はやみつきの淫愛に蕩けて』という本が刊行されます。
12月刊の扱いになるのですが、今回はちょっと発売が早いようです。
タイトルからもわかると思いますが、今回は大正時代のお話です。一度挑戦してみたくて、好きなものをいろいろと盛り込みました。
ただいま公開されているあらすじは、こちら。

子爵令嬢とは名ばかり、家計のためにミルクホールでピアノ奏者をしていた琴音。
酔客をあしらってくれた九条鷹臣は、伯爵家当主以外にも別の顔を持っていた。高額な報酬のかわりに琴音が頼まれたこととは!?
 <大正時代・艶やかエロティカ浪漫❤>

前作の『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』のあとがきでは、次作は秋頃……と書いていたのですが、微妙にずれ込みました。
もしも待っていてくださった方がいれば、申し訳ありません。
しばらくぶりの本が出るということで、私自身はとても嬉しいです。
大正ものや和ものが好きな方に手に取ってもらえるといいなぁとドキドキしています。
あと、しつこいですが敬語男子萌えの方にも!
どんだけ好きなんだって感じですが、今回も敬語ヒーローです。
これまでのシフォン文庫既刊を振り返ると、敬語男子/敬語じゃない男子/敬語男子/敬語じゃない男子……を繰り返しているので、今回は敬語のターンだったのです。
いや別に、厳密に決めて書いてるわけじゃなく、たまたまそうなっただけなのですが。
シフォン文庫のHPで、ジャンル「敬語攻め」をクリックすると、8作品のうち半分がエロガッパの作品になっていることに最近気づきました。
なんだろう……どこから来てるんだろう、この業のような敬語好きは。

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こめんと [ 1 ] 
電子配信開始『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』
CATEGORY : [物書き] 2014/08/11 00 : 04

告知が遅くなりましたが、先月末より、『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』の電子版の配信が始まっています。
あらすじおさらい。

攻め滅ぼされた華耀国でただ一人生き残った姫・藍蓮。
仇である黎峰国の王太子・瑛翔が望んだ『戦利品』とは、藍蓮を妻にすることだった。
瑛翔との初めての夜、彼は藍蓮がそれまで知らなかった甘い官能を呼び覚まし、喘ぎ啼かせる。
けれど最後の一線を越えることはなくて…。
夜毎、濃密な愛撫にさらされていた藍蓮は、自分の感情の変化に驚いていた。
彼を好きになることなんて、許されないのに…!

というお話でございます。
ただでさえ汗ばむこの季節、見てるといっそう暑苦しい、ヒロインを溺愛しまくる脳筋系ヒーローはいかがでしょうか(それは宣伝になっているのか)。

私も電子書籍をそこそこ利用するのですが、各社いろいろお得なキャンペーンをされていて、ついつられてしまいます。
すぐに読めなくても、データだと邪魔にならないってところが、ほいほい買いすぎる原因ですね。
でも、うっかり同じ本を二冊買うミスは、電子でも紙の本でもやっちゃうわけで。
紙の本だと誰かにもらってもらうこともできますが、電子だとそうはいかず、悲しい思いをします……。

最近はプライベートで、良いことと悪いことが交互に続く、ばたばたした日々でした。
お仕事も、露出が少ない割に水面下では大車輪……という感じで、もうしばらくは落ち着かなさそうです。
まずは健康第一に乗り切りたいと思います。
皆さまもどうぞ夏バテ、夏風邪にはお気をつけくださいませ。



こめんと [ 0 ] 
『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』アンケートSS
CATEGORY : [物書き] 2014/06/30 01 : 46

もうあと数日しか公開期間がないのですが、
 シフォン文庫公式サイトにて、アンケートに答えると読めるSSとして、
『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』の後日談を書かせていただいてます。
7月2日までとなっておりますので、もし興味を抱いた方がいらっしゃればお早めに……とっとと告知すればよかったんですが、もろもろばたばたしてまして。

  

 

月半ばから一週間ほど、スペイン旅行をしてました 。
語学力は泣けるほど乏しいエロガッパですが、英語とスペイン語が堪能な才媛さんや、旅慣れてる方々にくっついて、まんまと情熱の国を堪能してまいりました。
何食べても美味しいお国は本当にいいですね。周りに日本人がいない空間だと、シモいネタをのびのびと話せるのもいいですね!(自重しろ)
飛行機の中では、左隣がお友達、右隣が外国の方だったのをいいことに、ポメラちゃんでがつがつと桃色シーンを書き進めておりました。
ええ、お仕事もっていってたんです。いろいろピンチで……こんなに切羽詰まってるのはエロガッパだけかと思っていたら、他にも同じ状況の方がいて、「夜は一緒にお仕事しましょう!」と同室になってたんですが、毎晩ノートとペンを抱えて寝オチしてしまうその方の可愛さに萌え転がっておりました。寝
顔撮りたかった……それは犯罪だとどうにか自分を押しとどめた……。
アルハンブラ宮殿にサグラダ・ファミリア、各地のカテドラル(大聖堂)も巡ってきたんですが、思ったのは、歴史や宗教に詳しいともっと楽しめるんだろうなぁということ。
高校の時は世界史選択生だったし、大学はプロテスタントの学校で、キリスト教の授業もあったのに、すこんと記憶から抜け落ちてて。今じゃ『聖☆お○いさん』のネタくらいしかわからないよ。

ゆっくり旅行記など書きたいところですが、まだまだピンチなお仕事が続くので潜ります。ツイッターには一日一回くらい浮上してます。
ゲーム関係の告知も、近々改めて。

 



こめんと [ 0 ] 
新刊発売『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』
CATEGORY : [物書き] 2014/05/04 16 : 44

発売日当日の更新をしようと思っていながら、つい間が空いてしまいました。
集英社シフォン文庫より『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』発売されています。
すでにお手にとってくださった方(いらっしゃれば)、ありがとうございます!
綺羅かぼすさんのしっとり美しい紫の表紙が目印の今作。
エロガッパとしては初めてのタイプのヒーローである瑛翔くんは、俺様ワンコとでもいうのでしょうか。
上からぐいぐい迫ってくるけど、一応「待て」はできるし、ヒロインのこと大好きなのは尻尾ぶんぶん振ってるからバレバレだよー、というような直情型男子です。
対するヒロインの藍蓮ちゃんは、表紙でも本を抱えているように、読書好きのちょっと変わり者なお姫様です。
実はもともとこの作品を書くときに考えていたのが、ディズニーの『美女と野獣』をやりたいな、ということでした。
あれもヒロインのベルが本好きで、村では「変わり者」と呼ばれるちょっと浮いた存在なんだけど、そんな彼女に恋した野獣が彼女に図書館をプレゼントするんですよね。
「これ全部君のものだ!」「素敵!」っていうやりとりが、同じく本好きのエロガッパとしては、「そりゃ嬉しいわ! 惚れてまうわ!」と深く印象に残っていて。
そのオマージュ的なシーンが、作中にも取り入れられています。
そして『花散らす風』に続き、今回も綺羅かぼすさんの挿絵が素晴らしいです……!
特に口絵の色使いがとても鮮やかで色っぽくて、目にした瞬間、頭の中に高橋真梨子さんの『桃色吐息』が流れました。「♪きーんいろ ぎーんいろ もーもいーろとーいきー」ってアレです。
「あなたに抱かれてこぼれる花になる」……まさに!

サイン本を置いてくださっている書店さんを一軒知っているのですが、昨日、恐る恐る覗きにいったところ、サイン分はどうにかはけていたようでした。
残っていると非常にいたたまれない気分になるので、お買い上げくださった方には、地に伏して御礼申し上げます。本当に毎回どきどきなのです。
その書店さんでは、シフォン文庫2周年フェアも展開してくださっていました。
フェア対象の既刊である『花散らす風』は、この機会に増刷をしていただいています。
去年のフェアのときも『密やかな紅』で初の重版を経験しまして、「重版童貞を破れました!」「そこは処女じゃないの?」というやりとりを担当さんとしたような。
この出版不況の中、増刷がかかるというのがどれほど大変か……ひいては、それだけの本を買ってくださった読者さんがいらっしゃることがいかにありがたいことか、しみじみ感謝しております。
あとがきにも書きましたが、次回作は少し間が空いて、秋か年末くらいになりそうです。
しばらく新作のお知らせができない分、ちょっと長々とアピールしてみました『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』
よろしければGWのお供にぜひともお楽しみいただければと思います。

 

 



こめんと [ 0 ] 
シフォン文庫2周年フェア 
CATEGORY : [物書き] 2014/04/26 05 : 34

いろいろ告知でございます。

シフォン文庫創刊2周年! ということで。いや、おめでたいですね。エロガッパも、フェア&新刊発売に合わせて、いくつかのSSを書かせていただきました。

①フェア対象の既刊を買うともらえる小冊子SS(内容は『花散らす風』

②新刊『月下に滴る花雫』に挟み込まれる初回限定特典ペーパーSS

『月下に滴る花雫』発売に合わせ、シフォン文庫特約店にて配布されるペーパー用SS

①の小冊子は2種類あって、そのうちの1種に書かせていただいております。
久しぶりに『花散らす風』のキャラクターを書けて新鮮でした……反面、平安風俗をすっかり忘れておりました(←)。

②の挟み込みSSペーパーというのは、実は初めて作っていただきました。本を買ったら自動的についてくるので、ちょっとでもお得に感じていただければ幸いです。内容は本編のちょっとした後日談です。

③の書店特典ペーパーは、毎回このブログでもお知らせしてるものと同じです。同時発売の作家さんのSSも一緒に掲載されていて、ラフ画など見れちゃう分ですね。

詳しくは、シフォン文庫公式サイトのフェア告知ページをご覧になっていただければと思います。

これとは別に、電子書籍のほうでも2周年フェアを行っているのこと。
こちらは期間限定公開だったSSの再録集だそうです。
エロガッパ含め、7人の作家さんのSSがまとめて無料で読めちゃう!という、なんとも太っ腹な企画です。
拙作からは『恋染めし夜の褥』のSSを収録していただいております。
各電子書店さんでダウンロードできるということなので、この機会にぜひぜひどうぞ。

『月下に滴る花雫』の試し読みも公開されております。
発売は5月2日です。なにとぞよろしくお願いします~。
……久しぶりにたくさんお知らせすることがあったので、なんだか息切れしてますが。
あ、書店によってはまた新刊のサイン本もありますよ! これで書き洩らしはない! はず!
新刊発売のタイミングで、またダメ押し宣伝の記事を書きにきます(笑)
   



こめんと [ 0 ] 
新刊告知『月下に滴る花雫』&電子配信開始『執事の蜜愛に花嫁は喘ぐ』
CATEGORY : [物書き] 2014/03/31 15 : 35

増税前! 今が買い時! と周囲から急き立てられるような日々ですが、皆様いかがお過ごしですか。
先日、投稿者時代から愛用していたプリンターがお亡くなりになったのですが、「確かに今が買い時……」と思いつつ、人でごった返す家電量販店に出かけていく気力が湧かず、おそらく増税後に買い替えることになるだろうエロガッパです。
こういう怠惰な人種、きっと私以外にもいるはずだ。

さてさて、ちょっとお久しぶりですが、新刊の告知をさせてください。
ゴールデンウィーク前の5月2日に、シフォン文庫より『月下に滴る花雫 後宮艶情夜話』が発売されます。
イラストは『花散らす風』でもお世話になった綺羅かぼす様です。あちらは平安ものでしたが、今回は中華舞台になります。
現在発表されているあらすじはこちら。

攻め滅ぼされた国の王族で唯一生き残った公主・藍蓮は、敵である黎峰国公子・瑛翔の戦利品として妻にされてしまう。
夜毎、巧みな愛撫で藍蓮を翻弄する瑛翔は、なぜか最後の一線だけは守っていて…!?
<中華風・桃色ページ大増量ロマンス>

シフォン文庫で中華ものは三回目ですが、『密やかな紅』はヒーローが(元)従者だったし、『恋染めし夜の褥』は身分が同じ貴族の幼馴染だったので、「ヒロインより明らかに立場が上のヒーローを書いてみようかな」というところからスタートしたお話です。
他の作品でも、実はないんですよね。基本的には敬語ヒーローと下剋上展開が大好きなエロガッパですので。
結果、いつもとちょっとだけ違う雰囲気のお話になったかも? と思います。バカップルないちゃこら具合が増した、かも……? それはもう、読んでくださった読者様の判断に委ねるしかないんですが。
それにしても、「桃色ページ大増量」ってナイスな煽り文句で気に入ってます。桃色桃色って、普段から口癖のように言っていたら、こんなとこで使っていただいて(笑)

ついでに年末に発売された『執事の蜜愛に花嫁は喘ぐ 手袋を脱いだ淫らな指』も、数日前から電子書籍での配信が始まっているようです。
こちらは西洋もので、針の振り切れた変態執事が純粋無垢なお嬢様をあの手この手で丸め込み、「しめしめ……」とほくそ笑むお話ですね(身も蓋もない)。
敬語男子&下刻上好きの本気を見せるぜ! という気持ちで、ひたすら楽しく執筆した作品でした。

先週は打ち合わせがてら上京して、お友達に遊んでいただくとともに、初めて築地に行ってきました。
ランチでいただいた海鮮丼美味しかった……またきっと食べにいこう。
お花見も早々に終えてしまったので、明日の新年度からは黙々ばりばりとお仕事をする日々になるはず……です。
またゲーム関連などで、お知らせできることがあれば参上しますー。

 



こめんと [ 0 ] 
あけましておめでとうございます
CATEGORY : [物書き] 2014/01/01 16 : 09

紅白を見ながら読んでいた本が面白くて、気づいたら年が明けていました。
当方、どこに行く予定もなく、引きこもってねちねちと原稿に向かう通常営業のお正月です。
さきほど、飲んでいた紅茶を買い替えたばかりのPCにぶっかけて初焦りしました。恐ろしい。

昨年は4冊もの文庫を出させていただき、雑誌掲載の機会も頂戴し、大変恵まれた一年でした。
お返事が遅れていて申し訳ありませんが、感想のお手紙などすべて大事に読ませていただいております。本当にありがとうございます。
年賀状でお返事を差し上げようかと思ったのですが、やはりじっくりお手紙でお礼を申し上げたく……すみません、気長にお待ちください。
そういえば年末に本屋さん巡りをしていましたら、「執事の蜜愛~」のサイン本を購入してくださる方をこの目で見ることができました。
思わず抱きついて感謝を伝えたくなりましたが、全力で自重。
見ていらっしゃらないとは思いますが、あのときのお姉様、どうもありがとうございました!

今年はシフォン文庫での小説の刊行と、「吉原彼岸花」のシナリオのお仕事がメインになるかと思われます。
どちらもじりじりと進行しておりますので、情報を公開できるタイミングになればまたこちらでお知らせします。
「吉原彼岸花」ですが、先日お伝えした「B's-LOG」の他、雑誌「Cool-B」2014年1月号にも、紹介ページが少しとられています。ご参考までに。

ぽちぽつとした更新のブログですが、たまに覗きにきていただけると、益体もないことを呟いていたりするかもしれません。
本年もお仕事を楽しく頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 



こめんと [ 0 ] 
新刊発売「執事の蜜愛に花嫁は喘ぐ」&電子配信開始「恋染めし夜の褥」
CATEGORY : [物書き] 2013/12/28 11 : 08

いよいよ年の瀬が迫ってまいりましたね。
世間様では昨日がお仕事納めだったという方も多いのではないでしょうか、お疲れ様です。
そんなこんなで、年末お正月のお休みに、ぜひいかがでしょうということで……。

本日、シフォン文庫「執事の密愛に花嫁は喘ぐ 手袋を脱いだ淫らな指」が発売となりました。
真顔で変態紳士な敬語執事×うぶなお嬢様カップルが、スイートでアブないあれやこれやをこれでもかーと繰り広げております。
アオイ冬子様の描く「そういうシーン」での執事は、実に悪いカオをしていてニヤニヤします(ちなみに表紙の執事はメガネをかけていますが、中表紙ではメガネを外したバージョンが見られます。お得ですね!)。
あとがきにも書きましたが、桃色ページの割合は自己最高記録です。「花散らす風」を超えることはないと思っていたのに(そういえばあれも敬語変態ヒーローでした)。
今回のヒーローは、友人曰く、「ええ感じに脳が沸いてる」そうです。……楽しんでくれたなら何よりです。
毎度のごとく、一部書店さんではサイン本の販売があったり、特典SSペーパーがついたりするそうです。なにとぞよろしくお願いします。
シフォン文庫公式サイトでの試し読みもどうぞ!


と、同時に宣伝。
「恋染めし夜の褥 花街艶語」の電子書籍の配信も始まっています。
こちらは遊郭を舞台にした中華もの。ツンデレ×ツンデレの幼馴染みカップルを、再びよろしくお願いします。

 

以下、よもやま話。

以前のブログに、こんなストラップ持ってますーと写真(↓)をアップしたところ、



先日お会いした某作家さんからこのような素敵なプレゼント(↓)をいただきました。

 

「すでに持ってらっしゃったら悪いんですけど」って申し訳なさそうにされましたが、いや、私は別に緊縛ストラップ蒐集家じゃないです…… ていうか、どこで売ってるんだこんなの。
もちろん大変喜んで頂戴いたしました。M様、本当にありがとうございました!



こめんと [ 1 ] 
シフォン文庫冬フェア
CATEGORY : [物書き] 2013/12/17 12 : 03

が、現在一部の書店さんで開催されています。対象本を買うとSSペーパーがもらえるそうです。
このフェアに伴い、サイン本を少しだけ作らせていただきました。
私のサインした『花散らす風 斎き宮は露蜜に濡れて』は、【芳林堂 高田馬場店】に置いていただいているようです。
数量限定につき、いつまであるのかはわからないのですが、近隣の方はよろしければ覗いてみてください。
他の参加書店さんなど、詳しいことはシフォン文庫公式サイトをご覧くださいませ。
以上、ちんまりお知らせでしたー。



こめんと [ 1 ] 
新刊告知「執事の蜜愛に花嫁は喘ぐ 手袋を脱いだ淫らな指」
CATEGORY : [物書き] 2013/12/03 19 : 22

珍しく、前記事から間を空けずに更新です。
いよいよ12月……戦慄の師走……。
そんなお忙しい時期に恐縮ですが、また新刊を出していただけることになりました。
シフォン文庫より「執事の蜜愛に花嫁は喘ぐ 手袋を脱いだ淫らな指」
2014年1月刊扱いですが、発売はちょこっと前倒しで12月28日になります。
クリスマスとお正月の合間にシフォン! シフォン文庫をなにとぞお忘れなく!

タイトルからもわかるように、今作は執事ものです。
公式サイトより、あらすじを抜粋いたしますと、

異母兄の作った借金のため、侯爵家との結婚を成功させねばならなくなった伯爵令嬢リシェル。
男女の営みを何も知らないリシェルに、執事のサイラスが手ほどきをするよう、異母兄が命令してきて…!?
サイラスにほのかな恋心を抱いていたリシェルは!?
そしてすべてが完璧な執事、サイラスの正体とは…?

エロガッパ的にもっとも馴染みのある敬語男子かつ、迷いのない変態ヒーローで、大変楽しく書きあげることができました。
明るく楽しくエロエロしく!をモットーにしましたので、さくさく読んでいただけると嬉しいです。
イラストを引き受けてくださったのは、華やかな絵柄に以前から憧れていたアオイ冬子さんです。カバーと口絵の執事が、どちらもハンパない色気を撒き散らしています。垂涎。

また発売日の前後にアナウンスをしたいと思います。
各ネット書店で予約も始まっているようですので、なにとぞよろしくお願いします!



こめんと [ 0 ] 
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